2013-03-14, Thursday
朝の散歩の帰り道。
昨日の強風で畑の土が道路に溜まり、昨日の雨でその土がドロドロに。
そして狭い散歩道を、そのドロドロ土がふさいでいました。
ここを歩かせたら、爪や肉球の間がドロドロになって洗うのめんどー。
『シン、抱っこ♪』と言ったら
うん、わかった…とその場にお座り。
飼い主の都合での抱っこを、ちゃーんと理解して
受け入れてくれて。
若い頃に同じようなコトがあった時は
『なんで、オイラ抱っこなんだよ!』
『オイラは歩きてぇーんだよ!』
無視して、無理矢理抱っこしようものなら
『誰が、抱っこなんてするもんかっ!ガルルル』でした。
歳をとって丸くなったのか、
飼い主と意志の疎通が深まったのかは、わらないケド。
淋しいようで?嬉しいような?笑
−−−−−−−−−−−
そうそう。
歳をとってまるくなると言えば
その言葉の由来はヒイラギだと。
ヒイラギって尖った葉なのに、樹齢2〜300年を超えた頃から
トゲのない丸い葉になるんだってーー!
このトゲが無くなっていく様を人間にたとえ
「歳をとると丸くなる」ってと言うようになったらしいです!
若いヒイラギは丈が低い為、草食動物に食べられないように尖った葉。
だけど樹齢2〜300年を超え、動物が届かない高さにまで生長すると
葉を食べられる心配がない為、トゲがなくなっていくとか!
シンも飼い主に「何かされる!?」と言う心配がなくなり
飼い主を信頼してくれるようになったから
まるくなったのかなぁーー?爆、爆
歳をとると、誰が教えたわけでもないのに
枕の使い方が上手になります。
| 日記 | 17:30 | comments (0) |
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