Diary

シンがお昼寝している時に、買い物に行っています。

買い物しながら、しょっちゅうカメラを確認。
起きていたら、速攻帰りますし、逆に寝ている間に買い物も済み
シンは留守番させられた事に気が付かない時も多々あります。

ただ、目覚めて誰もいなくて。
起き上がりたくてジタバタ。叫んで誰かを呼んでも誰も来てくれないと
とても不安になるらしく、慌てて『ただいま〜』と帰ってきて抱っこすると
心臓がものすごくバクバク。呼吸もとっても荒くて。

人間の赤ちゃんが泣き続けて、自分でもわけわからなくなっている状態と
とても似ています。なのでそういう時は抱っこして、トントンしていると
落ち着いてきます。ほんと赤ちゃんみたいです。笑


なので5時間の仕事の日の留守番はお薬を飲んでもらいます。

前回の薬の日記の時にも書きましたが、このお薬は
睡眠導入剤でもありますが精神安定剤でもあり
体のコントロールが効かなくなった老犬のイライラを
抑え落ち着かせてくれるもの。
なので3時間ぐらいで目が覚めても、いつものように泣き叫んだり
必死に起き上がろうとしません。

動いても　『起きよっかな〜？』みたいな感じで少し足をジタバタ。
体を起こさずに、足をジタバタする程度なので、寝たままちょっとずつ移動。


ずっと寝たままだと床ずれが心配だったりしますが
この日は3時間寝た後、時々足をシャカシャカ動かし
1時間かけて、サークルの中を一周移動。笑



ただいま〜と帰ってきても落ち着いていて。

薬が体に負担だという事はわかってはいますが、仕事の留守番中
シンが穏やかに過ごせる事の方がいいような気がします。