2018-11-26, Monday
八角形サークルは、シンにとっては結構広いです。
体が右側に傾いてしまうので、ほぼサークル内は反時計回り。
そのままぐるぐる回って、疲れ果ててフセても
右側に傾いているので、右側を床に付けて寝る形になります。
前庭疾患になってから、この右側を床にするのが気持ち悪いみたいです。
でもサークルの中を反時計回りに回ると、どうしても苦手な方で
終了しちゃうので、助けてぇぇ〜となって飼い主が左側を床にして
寝かせてあげます。
でも昨日あたりから、時々時計回りに歩けるようになってきました。
それと、外周に沿ってだけでなく、ど真ん中を横断したり。
ただ時々、ど真ん中で前転しちゃうので、どこにも触れずに
くるりっ! どさっ。と、見事な前転。
素晴らしい柔道の受け身を披露します。
『受け身の自主練してるみたいだねっ!』と飼い主たちは大笑い。
でも外周に沿って、前転しちゃうと、こんな風に背中がひっかかって
前転すらできないんだよね〜。
あっ、でもさっきのはすごかった。
前転したかと思ったら、うまくゴロンと行った方向が、好きな左側を床にした寝方。
もしかして、前転の練習しているのは、左側を下に寝るための
新たな技だったのか?
飼い主に手助けしてもらわないために?
なーんて、バカな事を思う飼い主でした。
※ 本当は頭の重さに耐えられず、歩いているうちに
だんだん頭が下がってきて、前転になってしまいますぅ。。
| 前庭疾患 | 16:12 | comments (6) |
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