Diary

1人と1匹の生活　10日目　（ダンナ出張中）



防犯上、ずっと書いていませんでしたが、実は8月4日から
明日14日まで、ダンナがアメリカ出張で、10日間不在でした。

いよいよ明日帰国なので、1人と1匹の生活も本日最終日。
やっとです。やっと…。涙



今までも何回かダンナの長期海外出張はあって
シンが元気な時は、それはそれで楽しくやっていたけれど…。

今こうしてシンの介護生活の中でのダンナ不在は
全く違うものだし、荷が重かったです。

もちろん自身の体の負担も大きい事もあるけれど、とにかく
ダンナがいない間に、不注意でシンを死なせてはいけない。
これが最重要でした。

その次に、私自身が元気でいなくちゃいけないコト。
例えば、熱中症とか。ぎっくり腰とか、交通事故とか。

そういう精神的な不安や責任が、元気な時と全然違うなぁ、、、と感じました。
睡眠不足のさなかに見る夢は、家の階段からシンが転げ落ちちゃうとか。。だったし。


それもやっと今日で終わりです。








さて、1人と1匹の10日間の生活。
なぜか、3日目あたりから、シンの夜活がひどくなり…。
とにかく私の睡眠不足が半端なかったです。

だからと言って、私も昼間寝ようと何度挑戦しても、眠れなかった…。


なので昨日の夜は、思いきってシンの夕飯を夜の10時にズレこませてみました。
作戦的には、おなかいっぱいになれば、ぐっすり寝てくれるかも…と。
特に昨日の日中あれだけ（勝手に）寝ていたので今日も夜活ひどいかな？と
思ったけれど、作戦はちょっと成功かな？

10時半に一緒に寝て　（シン、ごはん食べたから、すぐ寝てました。）
12時半に寝がえりで起きたけれど、寝かせたら割とすぐに寝て。
2時半すぎにシッコでオムツ交換。
6時にウンチ。

でも排泄で起きただけで、ウロウロする事はあまりなく
素直に寝てくれたので、私も細切れで眠れた感があります。

夜中にウロウロ歩かれると、その間ウトウトしながらシンの動向を
見守らなくちゃいけないのが、一番体的につらいので。。。ね。

今日はまた、午後から母が来てくれて
（火曜日は認知症の父のコトは、弟夫婦が見てくれる約束なので）
一緒に夜まで過ごす予定です。


さて、昔だったら、長期ダンナ不在のあと。
シンの『おかえり〜』の様子が楽しみだったけど、明日はきっと
ぼーーーっとしてるのかもね。ダンナのコト忘れちゃってるかもよ？なーんて。



何はともあれ、シンもワタシも元気で過ごせてヨカッタよ。



番犬の為に夜活してたってか？



そうなのぉーーーー？

いやいや、絶対違うしっ。