GW突入と同時に突然の母の入院。 泣く泣くキャンセルしたキャンプ場に、やっと行けることになりました。 それもすごい巡り合わせ。 当初新潟方面へ行く予定だったのに、天気予報は 新潟方面だけ雨模様。3連休の行楽日和地方のキャンプ場は どこもいっぱい。。。。 そんなこんな、いつものごとく前日まで、ぐすぐずしていたら なんとGWにキャンセルしたキャンプ場に前日キャンセルが出たと! 速攻、電話して予約しましたー。 群馬県のステキなキャンプ場。 密かに人気のキャンプ場だから、我が家がGWにキャンセルした時 ラッキー!と喜んだ人がいたはず。 今回は、その時の幸せ返しをいただいた感じかな?笑 デイキャンプ料金払って、10時チェックイン♪ 一番乗りでーーす。 さて、キャンセルが出たのは、なんと一番景色の良い 3サイトしかない場所。 ここはものすごくキレイな夜景を楽しめるサイトです♪ 目の前には関東平野。 ただ、キャンセルが出たサイトは夜景の見えるサイトの一番奥側。 (とは言え、斜面で一番小高い場所) 後から来る2家族のテントの張り方しだいで、夜景も隙間からかも…。 でも大丈夫! 我が家の車のルーフキャリアは、なんと車の上にテントを張って 大きいアメリカ人男性が2人が寝ることができる、丈夫なルーフなのです。 (キャリアに張るテントが売ってる〜。爆) だからもしも、夜景が見えなかったら車の上に乗って見ちゃうもんねぇ〜〜♪ …という事で、昼間に試してみました。 なかなかいい眺めでした〜〜。 さて、午後のチェックインの時間まで、ほぼ貸し切り。 ひたすら静かな時間を満喫。 テント設営の時は、暇だからぐーすか寝ているシンは 人間達がのんびりしていると、逆に起こしにきます。 ねぇー!ちょっと! 寝てないで、お散歩行こうよぉーーーー! こんな気持ちのいい外にいると、ワンコは寝てなんか いられないのかもね〜。笑 起こすなよぉぉぉ、、とダンナ。 『さっきお散歩行った時は、暑くてへぇへぇしてたじゃん?』 『もうちょっと、涼しくなったらな、、』 と言われると… 了解っっっ。 こてっ。。 (これ5分後ぐらいの写真。。。。爆) 人を起こしておきながら、さっさと寝るシンです。 −−−−−−−−−−− 日も傾いてきた頃、場内散策。 キャンプ場の名前の通り、栗の木があります。 拾って食べていいそうですよ。笑 こちらはステキな炊事棟。 なんとジャズが流れています。 裏の洗面所。 鏡の横のランタンや灯りをかけるフックが木の枝でかわいい。 トイレのドアの取っ手も木の枝でした♪ 我が家のサイトと反対側のサイトからの眺め。 ★印が我が家です。 (下の谷になっている部分のサイトは夜景が見えません。) この写真を撮った端のサイトから炊事棟やトイレまでは3分ぐらい。 (ここからも夜景が見えます) 実はGWに予約した時は、この遠いサイトでしたー。笑 ではでは、そろそろ帰りましょう〜。 −−−−−−−−−−−−−−−−− 楽しみにしていた夜になりました。 とってもキレイ〜〜。 ただ、この日は遠くで雨が降っていたらしく夜景の上には真っ黒い雲。 雷もピカピカ、ゴロゴロ!ものすごかったです。 でも遠くでは、花火があがっていましたー。 そうそう。。。肝心のサイトでの夜景は。。。 前にやっぱり2組のテントとランタンの灯り。 なので、人のテントの隙間から堪能しましたよ。 もちろん、車の上からも満喫したけど〜〜。 翌日も朝から、いいお天気♪ 管理棟前は、どんぐりの木もあって 時々、カラン、コロンと葉っぱごと落ちてきます。 ドングリLove (食べませんけどぉ〜) こちらのキャンプ場。 インターから近いし、大型スーパーやお安い温泉も車で10分ほど。 しかも、ガソリンスタンドオープンの日にあたって 激安なガソリン入れた上に、ティッシュ5箱と3月まで使える 割引カードもらっちゃったよぉぉ〜。 って事は、また来なくちゃね。笑 午後からは、またまたのんびりです。 食べ物の好みは、ほぼ一緒だけど 唯一、麺類があまり好きではない私と麺好きのダンナ。 家では殆どパスタしないので、キャンプ場に来ると メニューにパスタが必ず入ります。笑 シンは夜のために煮込んでいる ビーフシチューの番犬です。 いい香りがするのかな?笑 ひとしきり遊んで。 まったり、のんびりの後に、また日が暮れていきます。 炊事棟の灯りはランタンを改造した電球。 今夜は雨雲もなくて、昨日よりすっきりキレイな夜景でした! しかもねぇーーーー。 前のサイトの方の豪華なランタンが、なんと壊れちゃったの!!!! ワタシ、念でも送っちゃったかしら?爆 おかげで昨日まであった目の前の灯りがなくなって 更に我が家のサイトからの夜景に輝きが♪ 虫の声を聞きながら、夜景見ながら 外で美味しいお酒と食事。 今までにないキャンプスタイルで新鮮でした。 はまりそうぅぅ。。。 たき火の時間には、子供のいるファミリー達は夢の中。 夜がふけると、街の灯りも少しずつ消えて行きます。 そんなステキなキャンプ場でした。 キャンセルしてくれた方。 ありがとう〜。 そして手作りでこのキャンプ場を作った管理人さん。 炊事棟は朝5時〜22時以外は鍵をかけて閉鎖するという 管理スタイルのおかげで 炊事棟の側でもとっても静かなキャンプをする事ができました。 ステキなフィールドをありがとうです。 |