曽原湖オートキャンプ場

2008/8/9～13

名前	曽原湖オートキャンプ場
住所	福島県耶麻郡北塩原村桧原字曽原山1096-332
TEL＆予約	０２4１－３２－３５５５
サイト	区画サイト。サイトは小石が敷いてあり、とてもキレイに整備されています。
場内環境	管理棟＆炊事場、冷蔵庫使用可、サニタリー、桟橋お風呂、シャワーがありませんが近くに利用できる温泉が多々あり。すぐ近くの休暇村裏磐梯のキレイなお風呂が500円で利用できますが時間指定があるのと、泊まり客が多いと断られるので要確認。
ＩＮ　ＯＵＴ	チェックイン時間は　その時々で違うようなので要電話確認。又、お盆の時期などは混雑時は予約できず、空いている時は要予約みたいです。我が家は予約して行きました。
感想	管理人さんの配慮がとても行き届いている、素敵なキャンプ場です。とにかくリピーター多し！長期滞在者多し。我が家も心地よくて延泊しましたが冷蔵庫を共同で使えるのでとても助かりました。厳しいマナーを唄っているわけではないのに、管理人さんの人柄からみなさん他のキャンパーのマナーもとても良いです。湖畔キャンプ場だからつり客が中心のようです。

8月9日　　（土）　１日目

海の日の連休で行った青木湖で魅了された湖畔キャンプ＆カヤック。
あっとう間にカヤック購入となり、いよいよ夏休みは初のカヌーキャンプです。

いきなりカヤックを積んでの長距離走行でちょっとヒヤヒヤでしたが
夜中の２時半出発。
（前の日　オリンピック開会式も見ずに９時半に寝たよぉー。笑）
チェックインと言われていた７時をちょっと過ぎて
無事に到着しました♪

だけどキャンプ場に曲がる直前に我が家と同じキャンプ場に曲がった
前の車。。。本当にタッチの差だったのに、チェックインしたら
なんとさっきのファミリーで湖畔サイトは埋まっちゃったと
言うじゃ～ありませんか！（サイトは早い物順）

なんの為に早起きして来たのぉーーー！涙
初のカヌーキャンプだったのにぃぃぃ～～。

ただこのキャンプ場。ネットで引っかかったのですが
管理人さんの評判がいいキャンプ場、名が知れている所。

そしたら私のがっくりしている様子に管理人さん。
『引っ越しするかい？』と。
『します、しますーー！』と即答すると小さい声で
『じゃあよ、明日あそこのサイトが帰るから、今日はその前の
サイトに泊まって明日チェックアウトしたらすぐ引っ越ししたらいいよ♪』と。
そして今日泊まる所も２家族用だけど、使っていいよ！と。

管理人さん、ありがとぉーーーーー。涙

…という事で、１泊目だけ湖畔でないサイトとなりました。笑

いやいや～本当に感謝感激、雨あられです～。

…という事で、一気にお気楽モードになり設営完了！
明日の引っ越しに備えて道具も車から使うようにしました。

進水式＆入艇

早い設営も終わり、じゃあ行っちゃう？

…という事で、いよいよ初カヤックです。
その前に進水式、進水式。

無事に事故もなく楽しく水遊びができますように～♪と願いを込めて
ジジジャーーーンとシャンパンをかけました。

とは言え、ちょっと恥ずかしいのでこっそりサイトでやりましたよ。

シンは　何してんのぉーー！？という目。爆

で、当然全部なんてかけません～。飲みますよ～。

さぁーー進水式を済ませたら、いざ！湖へ！

管理人さんが「初めて乗るなら桟橋より、こっちの岸から乗るといいよ♪」と
アドバイスをくれたので、早速そちらから。
私が乗り、シンを受け取り（この時は荷物のように。笑）
ダンナも上手く乗れました～～。意外に安定して乗れたのでホッ。

ではでは、しゅっぱーーーつ。

思いの他、ぐんぐん進んで驚きです。
我が家のはレクレーションカヤックという部類のリジットタイプのカヌー。
やっぱり誰もが簡単に楽しめるカヌーなのだなぁ～と感心です。

…で、シンはと言えば、「湖があればボートを借りて乗る！」という
我が家に育ったので、乗っちゃえば楽しそうでした～。

この時は、『こっち向く～♪』と私たち向き。
そうだね～。確かにボートの時は向かい合って乗ってたもんね。笑

泊まった　曽原湖オートキャンプ場。

…で、ダンナと話していてふと。
『うちってボートって　ほんと良く乗ってたよね～。』と。
そう言えばどこの湖行っても、混雑以外は確かにボート借りて
乗ってました。そもそも、もともとボート好きだったんだ！

ちなみに今回、曽原湖は小さい湖＆風の影響が殆どない初心者向けの湖と知り
曽原湖に決めました。そのおかげで本当に１周　早いです。爆

それに「速いね！速いねぇー！」と喜んでぐんぐん漕いでいたら、
あっという間～～。
でも楽しく安全に楽しめるという事が確認できたので安心しました～～。

…という事で、お昼です！