初七日

シニアになってから、まとめて更新していた日記。
2月16日からの最後の分を更新する為に、パソコンに
向かっていたら、友達からラインが来ました。
昨日は来られなかった短大の友達です。
短大は保育科なので、友達は我が家から歩いて
15分ぐらいの保育園で先生をしています。
ラインの内容は我が家の前の公園に、子供たちとお散歩に来ているというものでした。
日記を書いている途中だったけど、思わず飛んで行っちゃったー。
そして、少しの時間、一緒に遊んじゃいました。[:ハート:]
子供たちは (今年3歳になる2歳児クラス) 遊んでいると
今日初めて会った私を、抵抗なく 『せんせい~♪』 と呼びます。

なんだかそう呼ばれるのが懐かしくて、心がくすぐったかったな。
そして、シンと来ていた公園で、子供たちと遊ぶことがちょっと不思議でした。
保育園はやっぱり人手不足だそうで、3時間ぐらいのバイトでもいいのでと
働きに来てほしい~と他の先生にも誘われました。
シンもいなくなっちゃったし、午前中や休みのヒマな時間をどうしましょう?と
思っていたので、なんだかちょっぴり魅力的な感じちゃったなぁ。
ちなみに、シンがお空に行った日の3時。
友達は子供たちにお話をしてくれて、みんなで空に向って手を
振ってくれたそうです。びっくりしました。
そうえばまだシンが元気にお散歩に行っていた頃
シンを連れて、その友達のいる保育園に寄り、園庭で遊ぶ友達や
子供たちと会話した事もあったな~。
こんなかわい子供たちにも、シンは見送ってもらっただなんて
思いもよらなくて。嬉しくて涙が出そうでした。。。
ヨカッタね。シン。
そして子供たちに話をしてくれた、友達にも感謝です。
さて、私が思っていた以上にたくさんの方に読んでいただいた
『A Life With Shin 黒柴シンとの暮らし』ですが
いつ更新するか、しないかわからないまま、見に来ていただくのは心苦しいので
しばらくはシンへの思いを、毎週火曜日夜 にアップしようと思います。
(書きたい事があったら、火曜の前に更新する場合もあると思いますが。)
書くことは、単に私の思いになってしまいますが。。。
そして区切りがつきましたら、ホームページは残しますが
更新自体は、終わりの日を設けようと思っています。
終わりの日が、2か月後か半年後かは自分でもわかりませんが
最低でも、(人間で)天国に行くとされる四十九日までは続けようと思っています。
葬儀場から、七回忌までの日程が書かれた紙を20日にいただきました。
それによると  シンの四十九日は4月7日です。
ちなみに次のワンコを迎えるつもりはありません。
我が家にとって、かわいいシンが最初で最後のワンコですから。
[:ハート:] [:ハート:] [:ハート:] [:ハート:] [:ハート:] [:ハート:] 
暖房の温かい空気を循環させるために、サーキュレーターを
天井に向ってかけています。
なので、木彫りの黒柴ちゃんが、くる~り くる~りとゆっくり回転し
それと同時にぶら下がっているシンの分身が
ミラーボールみたいにキラキラとしてきれいです。

お値段高かったけど、、、、、、、、シンの分身ケース。
スワロフスキーにしてヨカッタ。
だって見ているだけでも、キラキラしてキレイなんだもの。
キャンプや旅行に行く時、連れて行ってあげるからね♪
最後の一週間分の日記。
読んでいただいて本当にありがとうございました。
次は3月3日 ひな祭りの日までに書きたいと思います。