ゆっくりと、頭を整理して、シンと向き合って書きたいと思います。

前回の日記から、書こうと思っていた残りの日記は
のちほど、まとめて更新したいと思っています。
ただ、思った以上に私もダンナも元気です。
自分でもビックリしていますが、シンの体がある時は
泣いて、なでて、泣いて、抱っこして、バカみたいに肉球の匂い嗅いで
(シンは体が冷たくなっても、肉球のいい匂いがしてました。)
もうすぐシンの体に触れる事も、なでる事もできないと
メソメソ、メソメソしていました。
葬儀場の日程は、ダンナが唯一早く帰れる木曜の午後か
そうでなければ土曜日にするか迷いました。
土曜日にすれば、少しでも長くシンをなでていられると思う反面
金曜の仕事の日に、シンを一人で留守番させなくてはいけなくなるし。
なのでやっぱり木曜日にしました。
そう決めて、予約もして、皆様に空を見てください…なんて
お願いをしたのに、、、、なでているうちに、やっぱりこの体を
目の前から消しくたくないと、またメソメソして。
みんなにやっぱり土曜日にします…と書き直そうか?と思ったり。
こんな自分に、自分でもどうなっちゃうんだろうと心配していましたが
お空に昇って行ったら、逆でした。
私もダンナも何かすぅーーっと、気持ちが軽くなり。
あ~これでシンは元気に走り回れるんだな。
おいしいものを目をひんむいて食べて、お友達と笑って
痛みも苦痛もない世界で楽しく暮らして、そして私たちを待っていてくれる。

そんな風に思えました。
だから、私もダンナも元気です。
びっくりするぐらい元気です。
最後を二人で看取ってあげられるか、、、、その時は、いつになるか。
シン、教えてよぉーーーとそれだけが不安でしたが
シンは、大切な時間をくれました。
またその事を書いて泣いちゃうかもしれないですが、ちゃんと日記も
最後まで書きたいと思います。
ありがとうございました。
仕事行ってきます。
庭の梅が満開になってきたので飾りました。

春になってきたね。シン。