目に見えないもの

私が仕事で留守番の本日。
いつもリビングの照明は16時に点灯するように設定をしていくのに
すっかり忘れて、出勤してしまいました。
元気な時もよくあったこと。(←飼い主が、おっちょこちょいなので。)
その時は多少暗くなっても心の中で「ごめんよーシン」とつぶやいていたけれど
今のシンだと、どっかにぶつかったりしないかと、心配になりキキちゃんの
飼い主さんに電気をつけに行ってもらうお願いをしました。
帰宅する時、17時すぎ。あれれ?
まだ外が明るい。
いつの間にか日がのびていたんだなぁ~。
これぐらいだったら、お願いしなくてもダイジョウブだったかも…なんて思いながら帰宅。
帰宅すると、キキちゃんの飼い主さんは、帰らずに残っていてくれて
傍らには、シンが安心してスヤスヤ眠っていました。

留守番させているところに帰ってきて、寝ているシンを見るのは久しぶりです。
そんなキキちゃんの飼い主さんが帰り際にポロリと一言。
『シンちゃんといる時間は何をするわけでもない時間だけれど
あ~こういう時間だったんだなぁ~と(キキちゃんといた時間)
つくづく思っちゃった。それを今日、実感させられちゃった。』と。
十分伝わりましたが、うまく言葉にできないけれど。
うまく代弁できているか、わからないけれど。
簡単に言えば、ワンコといる時間。
ただ一緒に過ごしている、なんてことない時間
「まさに犬との生活」であって、ただ、ただ、そこにいてくれるだけで
ほんわかしたものを。
目に見えないステキなものをワンコから感じていたんだなぁ~と。
う~ん、、、合ってますか?
それを聞いて、なんだかウルウルしちゃって。[:汗:]
私もシンと過ごす事で、色んなものをシンからもらっているんだよね~。
だって寝ている姿を見るだけで、かわいいんだもの。
人も含め、動物と暮らすのはステキな事だー。[:ハート:]