薬の量が確定

ダンナが出勤。
シンの薬をもらいに、留守番させていく事を決心。
行って帰ってくるには、病院の午後の診察時間少し前に到着し
待ち時間なしで薬を処方してもらい、更には少しは渋滞がある事を考慮しても
早くて1時間半かかると思われます。
私が家に居る時に、1時間半ぐらいは寝続けてくれるので
行く前にまずお散歩して、眠くさせて…。笑
でもわざとでもなく、シンはお散歩が気持ちよいのか
何度もカートから降りるとサイン。

落ち葉カサカサ散歩のシーズン、逃さずヨカッタね。
緩い上り坂も、頑張って歩いたり…と、具合の悪くなる前より
歩いているんじゃないの?という感じでした。

そんなこんな、帰ってきてサークルに寝かせたら
案の定お疲れちゃんで、計画通り。
時々webカメラをチェックしても、寝てました。
診察を終え、薬を処方してもまだ寝ていたので、安心。安心。
帰りにパン屋さんに5分ぐらい寄っちゃおうかな~?なんて思っていたら
それが通じちゃったのか?ちょうどカメラを覗いた信号待ちで
むくっと起きだしました。 急げーっ!
ここから急いで帰っても、あと20分ぐらいはかかります。
でも渋滞していたので、結局30分ぐらいかかっちゃったー。
その間、音を聞いてみると、ヒンヒン鳴いてる。
つっかかって前のめりにはなっていないけれど、歩きまわりながら
ヒンヒン、ふんふん。[:汗:]
これって、めまいとか、前のめりになって辛くて鳴いているわけではなくて
誰もいなくて泣いちゃってるのかなぁ。。。
だとしたら、一人留守番どぉーすんのぉーー!
慌てて家に到着した時も、ヒンヒン言っておりました。。。
私たちがいる気配、、、作らなきゃ?
ダンナと会話しているのを録音するとか?笑
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病院にて。
今日がちょうど発症して1か月です。
食欲が出てきて、ごはんをむしゃむしゃ食べてくれるようになった事。
歩いてお散歩行けた事など、話すと先生ビックリされていました。
シンの状況ぐらいだと、、、そのまま寝たきりになったり、食欲も戻らない子も
結構いるらしいです。だからとても驚いて、喜んでくださいました。
ヨカッタ! ほんとうにヨカッタ。
甲状腺ホルモンのお薬も、今の量でしばらく確定という事になりました。
青色錠剤、半粒ずつを朝晩、1つずつです。

1週間分を曜日ごとにケースに入れて、キッチンのマグネットボードに。
清里で買った、黒柴ちゃんのマグネットの下に、はっつけてマス♪
シンの場合、甲状腺ホルモンの関係で、前庭疾患を発症したかは
100%、確実ではないですが可能性は疑えるそう。
もしも前庭疾患のワンコの辛さ。介護の大変さを事前にもっと知っていたり
甲状腺ホルモンとの関係性を知っていたら、検査していたかも。
薬を先に飲んでいれば、発症しなかったかも…。
なーんて後になって思ってもしかたのない事かもしれないけれど。
シニアワンコさん、ホルモン値の検査しておくだけでもそんな後悔はないかもしれません。
再発しやすいというけれど、二度と再発してほしくないぞぉ。[:汗:]

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