注射の〆

狂犬病の注射のために病院へ行きました。
いつもは病院の後に、ご褒美として
車でしか行けない大きい公園に寄るのだけど
今回は注射後、静かに過ごすために、まずは公園へ。
そして公園の後は、パンやさんへ。
おかげで「病院行くんじゃない?」というシンの疑いもはれたようで
『やっぱり今日は病院じゃなかったんだね~♪』
『公園行って、パン買って帰るんだぁ~♪ルンルン♪』的に
すっかり、車内でくつろいじゃって。。。
(疑いのある時は、立って進行方向を眺めていますが
今回は後の席で、伏せしてくつろいでましたー。笑)
それなのに突然、病院に着いちゃったので
きっとシンのココロの中は
「え゛ーーー!!!聞いてないよぉー!」的な感じだったかと。
ちなみに、ずーーっと病院に行っていなかったので
狼爪が半回転めに突入するんじゃないかの伸び。
カットして、スッキリです。
最後に聴診器で診察。
若い頃は元気なのが当たり前だったので
先生のお言葉を聴くのはなにも思わなかったけれど
最近は聴診後の『うん♪ 心臓の音もいいですね』の言葉が
とってもありがたく感じるのでありました。
狂犬病の注射は、チックンの〆です。
これで来年まで、チックンされる事ないから、安心してね。
つまようじくわえるオヤジではありません。

アキレス食べてるのだぁーー。