事前説明

今日はダンナが日曜出勤した時の振替休日でした。
‥で、ちょっと前からシンの目が、なんだか白っぽいようなぁ、、、
前はもっとビー球みたいに、目がキラキラしていたのになぁと
感じていたので(ワタシだけじゃなく、ダンナも)
病院へ行きました。
ちなみに今日は、な~んだか ご機嫌斜め。
待合室で(恐くてブルブル震えるので)
ダンナに抱っこしてもらっていたくせに、わざわざ
振り返ってダンナの顔見て、ムキーーーーー。爆
意味わかんない~~。
ムキー顔するなら、振り返らなきゃいいじゃん。
でも、シンなりになんか、言いたかったんでしょうね。
だからか、爪切りはものすごく
ギャウギャウ怒ってました。
だけどシンの不機嫌は、これではすみませんでした。
さて、じゃあ目の方を見てみましょうか~♪と
先生が眼底鏡を持って振り返った時です。
シンってば、ものすごい剣幕でガウガウガウ!!!!
キレる、暴れる、おさまらない。たぶん、人語に略したら
「てめぇ、このやろう!」
「バカヤロウ!何しやがるんだ!!!」的な。
そんな「アウトレイ児」に育てた覚えはありませんけどぉぉ~。爆
あまりにも暴れるので、診察台から落っこちるかと思ったし
キャーーーー看護士さん噛んじゃう~~!と。
でも看護士さんは、しっかりと抑えてくれていたので
血を見ることは避けられました。
ホント、すみません~~。。。涙
いや~こんなことは初めてデス。
なんかされるぞっ!と思っていたところに
目新しい器械が出してきたから、恐かったのかなぁ。
回を重ねるごとに、病院でビビリになってきたし。
しかも今回の先生は、まだ新しい先生で
シンとの信頼関係もできていなかったし‥。
「あれぇぇ、どうしましょうねぇぇ」と困ってしまった先生。
でもワタシ的には、ちゃんと見てもらいたいし~。
「すいません。。。たぶん、急に目新しい器械が
出てきたので、びっくりしちゃっただけだと思うので
ちゃんと(これ使うよ~的に)器械を見せれば
大丈夫かと思うんですけどぉぉぉ。
‥と言ったら、先生が「そうですか?」と眼底鏡を手にしました。
それを奪いとるワタシ。(いや、貸してください的な? 笑)
「ほら、シン、これだよ。これ~。なんでもないじゃん。」と
シンに見せました。
はい。本犬、納得したようデス。
え゛?さっきと同じ犬???というぐらい
今度は何も言わず静か~に目を診せていました。
(しかも、眼底鏡が目に着きそうな距離まで近づいても平気。。)
肝心の結果ですが、網膜もちゃんと見えるし
白内障の前兆でもないとの事。
もし、前より濁っているように感じるなら
誰にも出る老化現象的なものでしょう~という事でした。
よかった。ほっ。

病院の帰りのお散歩にて…
でも今回の件。シンが、どうしてパニックになったか。
そしてその時に、どんな風にすればいいかって事を
素早く理解して、うまく対応できたもんだなぁ~
な~んて、我ながら関心しちゃいましたよ。爆
これもシンと過ごした10年という月日で得たものなのかな~。
昨日の日記の「ネェネェ」の言っている意味はわからないけど
根本的なシンの気持ちは理解できてると思っていいかな?笑
なにはともあれ、これからは新しい検査とか
器械とかを使う時には、先生に
『すいません。。。本犬に、1度器械を見せて説明してください』
って言おう~。まったく、めんどくさい男だねぇー! シンは。
ちなみに後から思ったのだけど
待合室の時から不機嫌だったのは、私たちの会話から
「今日はなんか、いつもと違うことするかも」って
感じてたのかな~? だから、ムキーして
「やだよぉぉぉ~」って訴えてたのかもね。
まっ、これも想像の世界だけど。