抱っこ散歩

台風の天気予報は、ハズレまくりだ~。
前日の夜に(翌日朝の散歩の)雨の予報時間を避けて
起きてみると雨どころか晴れてたり暑かったり‥。
蒸し暑いよぉーーー。
散歩の途中、飼い主も飲みたかったので
自販機で冷たいお水をお買い上げ。
2人と1匹で仲良く1本を飲みました。
それでもシンは帰りにバテバテ。
日差しというよりも蒸し暑さがキツイんだよね。
ヘェヘェ言いながら、何度も座り込んだり止まったり。
前はいくら暑くても、散歩で動かなくなるって
なかったのにね。やっぱり年をとってきたっと証拠かな?
‥で、あまりにも座るし、歩くのが辛そうだったので
『シン抱っこする?』と聞いてみました。
そのとき、ダンナは『怒るぞぉー』と一言。
そうです。シンは意味もなく
(車に乗るとか、抱っこならOKと言うショップ以外)
抱っこしようものなら『オレ様に気安く触るんじゃねー!』
ガルルルルル!と、キレる男です。爆
反面、抱っこの必要性を納得している時は
「はい、お願いしまーす」とばかりに座って待つので
『抱っこ必要性』を見極めできる事もある意味、すごいけど‥。
てなわけで、『おぼっちゃま♪暑いので抱っこして帰りましょうか?』
なーんて理由は当然納得のいくもんじゃないよねぇー。
確かにダンナの言うとおり、怒ると思う。
なのである意味冗談半分で、抱っこする素振りをしたら
あらららら???
座ったまま素直に抱っこされるじゃーありませんか。
えーーっと、暑いから抱っこに必要性を感じたってコト?
冗談のつもりだったし、まさかそのまま帰るなんて
思いもしなかったよ。でもダンナいわく
シンはすごく嬉しそうな顔をして抱っこされているとか。
ただ、10kg抱えて坂道登るのはキツスギマス~。
すぐにダンナにバトンタッチしてみると
ホント、この通りうれしそう。

もう家はすぐ近くだったので
100mほど抱っこで帰りましたとさ。爆、爆
それにしても甘えてくれるのは嬉しいけど
ある意味、年をとったからかも‥と思うと
ちょっと淋しかったりもするよね。飼い主は。(←複雑)