あの時、やっぱり

土曜日見ることができなかった、
アニマルコミュニケーター ハイジの録画を見ました。
秋の肌寒くなる頃になると、留守中に破壊行動をするワンコの話。
隠し撮りビデオを見ると テーブルやイスに乗り
そのままひっくり返ったり、壁の破壊行動の為、
体もたくさん傷ついて。涙
なので体が傷つくのを防ぐため、留守中は口輪をはめ
前足には長い靴下をはかせていました。
あれじゃぁ、あくびもできないし、水はどうやって飲むんだろう。。。涙
ハイジの話から、ある事がわかりました。
それは飼い主さんが(奥さん)秋に突然入院した事。
その時にいつのように何も言わず突然帰って来なくなったので
捨てられてしまったと思ったらしく、同じ季節になるとそれを
思い出し、留守番中不安定になってしまうそう。
それを見た瞬間、はっ!シンもそうだったんじゃない?
突然具合が悪くなり、病院に行ったまま緊急入院で半月。
確かにやっと外泊で帰れた日。
シンは最初は喜んだものの、ダンナの横にぴとーーーっと
くっつき、私の事を冷たい目で見てしばらく近寄りませんでした。
あの日のあのシンの目。今でも忘れません。
日記は2008年 10月1日
ただ、ワンコの性格もあるから、シンは不安定には
ならなかったけど。
とにかくハイジは入院する事も告げて行くべきだったと。
ちなみに私が『でも私の場合、私だって入院すると思わずに
家を出てきたから、ムリだったよねー』と言ったら
ダンナが『俺がちゃんと言い聞かせていたよー!』
『yukiが入院しちゃったから、しばらく二人だぞ。』って。
だって。笑
そっか、言い聞かせてくれてたんだね。
ちなみにハイジは普段から、言葉が通じないと思うのではなく
気持ちは通じるのだからら思いをちゃんと語りかけて行くコトが大切…と。
しつけ本の中に、
留守番させる時は「行ってくるよー」と言わずにさりげなく出かける、とか
帰ってきた時も、犬の興奮に一緒になって喜ばないようにする…とか
書いてある本がありましたが
我が家はそれだけは『絶対におかしいよ!』と反対派でした。
行ってくる時は『行ってくるから待っててね』
遅い時は『今日は遅くなっちゃうから、たくさん寝てなね~♪』
『すぐ帰ってくるからね!』などなど。
そして留守番後に喜んでくれたら、一緒になって喜ぶ。
今回のハイジで、やっぱりそれは正しかったんだと。
ただ、うちの場合『シン かわいいね~』としつこくなでる私に
いやになってくると ムキーのシン。
『なんで、かわいいって言ってるのにムキーなのよーーー』[:汗:]
…と漫才みたいなやりとりデス。爆
まっ、シンだって気持ちは受け止めてくれているとは思うけど。
単にしつこいのがいやなんたよね。爆

写真は大好きなゴンちゃんとお話中のシン。
ワンコ同士の会話も大切だよね♪