心配事が解決。ほっ

数日前にダンナがシンをなでていた時にみつけたおなかのしこり。
土曜日に、朝いちで病院に行きました。
たぶん、今日は検査だけで結果は出ないだろう。。。[:汗:]
そしたらまた数日、心配で憂鬱。涙
そんな風に思っていたのですが
もう何ヶ月もタイミングが違い(呼ばれる順番?笑)
院長先生の診察を受けていなかったのに、この日に限って
おチビの頃から診ていただいている院長先生!
すぐに触って確認してもらったら、第一声が
『勘ですが、脂肪腫だと思います。
『脂肪腫の場合だったら、とって顕微鏡ですぐに判断がつきますよ。』と。
はい!すぐにでも!!!
…という事で、ダンナがシンを抱っこしておなかをみせ
先生が注射器でちゅー!
白いものがとれました。
お話しているうちに、染色終了。
顕微鏡の画像を見せていただいたら
核の感じ、細胞の形などから(皮下脂肪でもなく)
脂肪を含む脂肪細胞が認めらるとの事でした。
触った感じでは大豆より大きく感じるので
今のうちに(歯垢を取る時、一緒にとか?)切っちゃった方が
よいのかを聞きましたが、このままでも大丈夫との事。
もぉぉぉぉーーーーーーー。
本当に、本当にほっとしました。涙
実はしこりを見つけてから数日、違うコトをしている時は
忘れるのに、シンを見ると「しこり」の事が浮かび、頭から離れず。
8歳の誕生日の日に18歳の誕生日も祝おう~!なんて
お気楽な事を思っていたのにーーー。ぐすん。。。なーんて。
先日アニマルコミュニケーターのハイジの番組を見て
シンが病気になっても、今までと変わりなく明るく振る舞うのだ!と
思っていたくせに、いざ 判断ができていない「しこり」1で
落ち込んでいたワタシ。これじゃーシンを余計に
不安にさせちゃうもんね…と反省。
まだまだ修行が足りないですなーーー。[:汗:]
とは言え、診察後、家族全員スッキリ!爆
病院の後は公園をみんなで元気にお散歩したのでありました。

そうそう。細胞をとる時、シンの顔はダンナの顔のすぐ側。
先生に『ご主人、シンちゃんびっくりして歯があたる場合もあるので
気を付けてくださいね。でもシンちゃんは悪気があってじゃないですから。』
…と言われていましたが、シンはうんともすんとも、ぴくりともせず
じーーーーーっとしてくれてました。
なのでご褒美に、オヤツ買ってあげましたよー。
ちなみにびっくりしたのは、先生のすごさ!
私やダンナも何度も何度も家で触っても あれ?どのヘンだっけ?と
あちこち触ってやっとしこりを見つけるのに
(見た目では全く場所の確定ができません)
先生。一度、場所を確認した後、注射を用意。
そして針を挿すときには、どんぴしゃりといきなりそこめがけて手を
添えたので驚きました。
脂肪腫の判断もそうですが、やっぱりすごいなぁぁぁぁ~。
8年間感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。という気持ちで
いっぱいでした。
脂肪腫の画像。メールで送っていだきました。

今回の事も含め、やっぱり歯石をとる事にしましたー。
その時に健康診断的にレントゲンや超音波も
お願いしようと思います。
そして、これからは今まで以上にたくさん触り
体に異常がないか、みていきたいなぁぁぁ~。